「ピコ」 は京大個別会が本部のソロバン塾です。

『SOROBAN塾ピコ 妻田教室』は ペガサス妻田北教室内にあります。ソロバンは日本が世界に誇れる右脳開発教育です。本教室で採用しているSOROBAN塾ピコは一昔前の様な大勢で一斉に受ける授業ではありません。いわば、ソロバンの個別指導塾です。だから、年齢の違う兄弟姉妹でも同じ時間に受けられます。京大生たちが、いかにソロバンを勉強に活用してきたか、実体験に基づいてつくられたソロバン塾です。

※ピコ(PICO)は数の単位です。ミリ・ミクロ・ナノよりも小さい、地球上での究極の単位です。究極の右脳教育・脳トレを象徴する名前をつけています。

ピコの4つのキホン

ピコは、年長や小学校低学年のうちからソロバンの基本の『型』をていねいに指導しています。
ピコは、ソロバンの基本がしっかりとできてから、『暗算』にはいります。
ピコは、他の習い事もしやすいように週2回のおけいこを基本としています。
ピコは、早く2級~3級を取得して早く受験勉強に入ってほしいので、毎月検定実施を基本としています。

  ※ご注意…そろばん塾ピコは「ソロバンの達人」を育てるのが目標ではありません。
  子どもたちの右脳の活性化・将来の学習や受験に役立つための技能の修得を目的としています。

コースについて

週2回 月/木コースもしくは火/金コース
16:00~19:00
1回 50分授業/月謝6,000円

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ピコ暗算コース
1回50分授業 (珠算暗算40分、フラッシュ暗算10分)/月謝7,250円
※そろばん塾ピコ妻田校のフラッシュ暗算コースは、珠算暗算(40分)+フラッシュ暗算(10分)の計50分授業となります。
フラッシュ暗算は50分授業の中でパソコンの空きと生徒の状況を見ながら時間内に組み入れます。
また、生徒の集中力などの状態によって、フラッシュ暗算の授業時間が多少増減いたします。
なお、フラッシュ暗算コースを希望される場合は、講師とご相談の上、受講開始時期をお決めいただきますようお願い申し上げます。
ご家庭でも教室と同じ様に練習ができるソフトも販売しています。

入学金5,000円 +他教材費
※無料体験授業、入学金免除制度あります。詳しくはお問い合わせください。

なぜソロバンなのか

京大個別会は、全国の高校生に大学受験指導をしています。講師はすべて京大生。登録している京大生全員に、子供の頃からの習い事を詳しく書いてもらっています。(今では数百名のアンケート結果が積み上がりました。) すると次のようなことがわかりました。
習い事の1位は、ピアノ。ほとんどの京大生が、一度はピアノを習っています。しかし現在でも弾ける、弾いているという学生は少なく、習ったものの、修得するまでにやめているのが現状でした。

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案外少なかったのは、英会話と公文。それに反して、意外にも多かったのがソロバンだったのです。
ソロバンについては、習っていたすべての学生が途中でやめることなく、中学校に行くまで続けていました。そして3級以上を取得しています。誰もが「やってよかった。一番役に立っている。」と口をそろえました。
京大生と習い事について話しているうちに、「もっとソロバン塾があったほうがいい。できるだけ月謝を安くして、たくさんの人にソロバンをやってもらおう。」という思いが強くなっていきました。そして京大生たちの教材作りが始まりました。
黄色いそろばん「ピコそろばん」もその一つ。暗算は計算を映像としてとらえます。右脳に、より鮮明にイメージするために、黄色いそろばんを兵庫県小野市の職人さんに作ってもらいました。
京大生が自分の体験に基づいて考え出したソロバン塾。それが京大個別会SOROBAN塾ピコなのです。

フラッシュ暗算について

フラッシュ暗算とは、パソコンの画面にフラッシュ式で出題される数字の問題を、珠算式暗算を使って計算するものです。最近ではテレビなどマスコミ関係にも多く紹介されるようになり、一般の方にも知られるようになりました。
一般的にはランダムに数字が出題され、それをただ計算するもののように思われていますが、本当のフラッシュ暗算は、20年以上の研究を重ね、そのデータを元にどのような問題が頭にイメージしやすいかを難易度別に分け出題させることができ、練習者の暗算力を育てることができるものです。
つまりフラッシュ暗算とは、初心者から上級者までの全ての練習者においての暗算力を上達させることのできる画期的なプログラムなのです。

珠算式暗算とは?

珠算式暗算は、そろばんの珠をイメージ化して、頭の中に浮かべます。そして、それを実際のそろばんと同じように動かして計算をするのです。この珠をイメージする場所は、右脳の後頭部のところにつくられます。
この場所は、子供の時にしかつくることができませんが、1度できると、その場所は生涯にわたって存在していつでも使うことができるのです。
筆算式暗算は「左脳」、珠算式暗算は「右脳」を使います。
今までの大脳生理学では、すべての計算は左脳で行われていると考えられていました。しかし、日本医科大学の品川教授の発見により、珠算式の暗算だけが右脳で計算している<ことがわかり、世界中の研究者を驚かせました。

上図では、筆算式の計算が、左脳を使っているのに対して、 珠算式の暗算は右脳を使っているのが良くわかります。 珠算式の暗算は、青い部分が一箇所で白い部分が多いのは、集中している状態を表しています。

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